不動産のおとり広告にひっかからないために!?

このページは、不動産屋おとり広告についてお伝えしたいと思います。よくポスティングされている「このマンション購入したい人がいます」はおとり広告なのか等についてみていきます。

 

不動産屋のおとり広告は、度々業界で問題になることがあります。最近だと、サイトにもうすでに売れている不動産を掲載して買い主をつのりほかの近くの物件へ誘導する。

 

こういった手法が問題視されました。しかし、不動産屋が行うおとり広告は買い主を誘導するためだけに使われているのではありません。売主を探すためにも行われています。

 

売却希望をあぶりだすおとり広告に注意

それが、よくポスティングなどされている「このマンションを●●●●万円で購入したい人がいます。」といった内容の広告になります。売却物件求むとかマンションを売ってくださいという内容ならいいです。

 

しかし、最近ではそれがどんどんエスカレートして「●●駅から徒歩10分のところの物件を●●●●万円で購入希望のお客様がいます」といったような広告がポスティングされていることも珍しくありません。

 

こういった広告を見ると、本当に購入希望の人がいるんだと思ってしまいますよね。個別具体的に地域名や希望の詳細(例えば3KDKのマンション等)が書かれているので、信じ込んでしまいます。

 

しかも、その価格の部分については相場より高い金額が書かれています。そのため、マンションを売却しようと思っている人は、その広告を片手に電話をしてしまうのです。

 

しかし、このようなケースで実際にすぐに購入希望者に会ってマンションを売却したという話を聞いたことがありません。ほぼ、間違いなく「おとり広告」です。

 

不動産屋が普通する行動として、広告が配られているマンションに購入希望者がいるのであれば、広告をそこに配るのではなく1つずつ営業してまわるでしょう。その方が効率的です。

 

買う人がいるってわかっている状況であれば、そこには広告ではなく営業をしていく方が早いからです。そのチラシの役目というのは、売却希望者を探し出すための「おとり広告」なのです。

 

広告に書かれてある購入希望者というのは、存在していない。そう思って間違いありません。そこで、不動産屋に売却を希望した人はマンション売却を急いでいると判断されてしまいます。

 

するとどうなるか。不動産業者に専任媒介契約を結んでからでないと購入者に会わすことができないと足元を見られます。その結果、安い金額でのマンション売却を迫られることになるのです。

 

なので、あなたはこのおとり広告には絶対に注意してくださいね。売却を希望するのであれば一つの不動産屋の広告にのるのではなく、まずはあなたのマンションがどのくらいの金額なのか知っておくのが高く売るコツです。

 

そうすることで、安く売却されることもなくなります。そのために、まずは下記のようなマンションに特化している一括査定サイトで価格を査定してもらう。そのステップを踏む必要があります。

 

広告を見て不動産会社に電話をかけるにしても、この査定をしておくとあなたのマンションの相場がわかるので不動産会社に足元をみられません。だから、安い金額での売却がされなくなります。

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おとり広告の罰則

「このマンションを●●●●万円で購入したい人がいます」という広告については、実際に購入希望者がいないのであれば法令に違反しています。ただ、大手の不動産会社でさえこのおとり広告は行っています。

 

そのため、一般の人はこの広告が違法であるとは感じていません。しかし、これは宅建業法32条に違反しています。罰則についてもあります。業者に対して、監督官庁からの指示、業務停止、免許取り消しの3つが用意されています。

 

ただ、実際のところの話として購入者がいたかどうかというのは、その業者にしかわからないところです。そのため、そのことを監督官庁に言ったとしても取り締まりは行われないでしょう。

 

売主の方からそのようなことを宅建協会や都道府県に言ったとしたら、動いてくれる可能性はゼロではありませんが・・・ただ、どんなに調べてもそこにそういった買い主がいなかったという証明はできません。

 

そのため、取り締まりができないというのが現在の不動産業界の実態といえるでしょう。しかも、その広告というのが大手がよくやっているというのが問題の根本のように感じます。

 

最近になって、ようやく国土交通省から注意喚起がされるようになっていますが根本的な問題解決にはならないように思いますね。問題になっているものは、氷山の一角にすぎませんから。

 

不動産のおとり広告まとめ

不動産のおとり広告は、たくさん行われています。そのような広告には絶対に引っかからないようにしましょう。特に「このマンションを●●円で購入希望者がいます」といったようなチラシは要注意です。

 

あなたの大切な資産が安く買いたたかれる可能性が高いので、電話しないようにしましょう。ちなみに電話すると、専任媒介契約を結ばないと購入希望者に案内できないと言われるでしょう。

 

専任媒介契約さえ結んでしまえば、3ヶ月はほかの業者にお願いできなくなるのでそのようなことを言ってきます。そして、いろんな理由をつけて価格を下げるように言われます。

 

これが、おとり広告を配っている会社が現実に行っていることです。なので、このようなことが行われないように先に複数の不動産会社の査定金額をとっておきましょう。

 

そうすることで、あなたがマンションが高値で売却することが可能になります。何よりも先にまずは、自分のマンションが実際にどれくらいの価格になるのか。その相場価格をしっておくことが重要なのです。

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