不動産買取業者にマンションを売るとなぜ損をするのか?

このページは、なぜマンション不動産買取業者売却すると損してしまうのかについてお伝えしています。そのため、マンションを売却しようと考えているあなたのための記事になります。

 

そもそも、マンションを売却するにはいろんな理由があります。最近、多いなって思うのは離婚をしてマンションを売却するってケースや相続で受け取ったマンションを売却するといったものです。

 

もちろん、手狭になったので住み替えなんてことも多々あります。そんなマンションを売却したいあなたが一番に思うことは高く早く売りたいということではないでしょうか。しかし、この高く早くはなかなか両立しないものです。

 

特に、早く売りたいといった場合は大きな損をすることがあるので、そのあたりに注意してくださいね。たとえ、都心であっても1週間で即売れるみたいなことは思わない方がいいです。

 

最短でも3ヶ月ぐらいみる余裕が必要です。そうでなければ、不動産買取業者の落とし穴にはまってしまうことになるでしょう。もちろん、価格以上に早くお金が必要というなら話は別ですが。

 

不動産買取業者に売るとなぜ損をするのか?

一言でいうと不動産買取業者はマンションを相場よりも大幅に安く買うからです。買取業者は、マンションを相場の3割以上安く買います。つまり、あなたのマンションが3割以上安く買われるのです。

 

なぜ、そんなことが起きてしまうのでしょうか。そのほとんどがお金がすぐに必要などといった理由から不動産買取業者に足元を見られてしまうからです。なので、早く高くの両方を求めると痛い目にあう可能性があるのです。

 

ゆったりと、じっくりと売れるときにうるという姿勢が損をしないためには大切になります。離婚でお金がすぐに必要。相続でもらったマンションをいち早く売りたいっていう気持ちはわかりますが、くれぐれもご注意くださいね。

 

ちなみにわかっているとは思いますが、3割という金額はとても大きな金額になります。5000万円のマンションだと、3割は1500万円です。つまり、不動産買取業者に売ると、1500万円以上は損をしてしまうということなのです。

 

買取と仲介の違い

そもそも、マンションなどの不動産売買には大きくわけて二つの種類があります。それは、仲介と買取です。不動産屋ごとに、買取を得意にしているところと仲介を得意にしているところが存在しています。

 

買取っていうのは、不動産屋があなたのマンションを購入してくれます。そのため、不動産屋からあなたがお金を受け取れば取引は終了です。そのため、あなたにとってはとても早くお金が入ってきます。

 

ただし、前述したように業者に売る場合は相場の3割以上安く売ることになります。もちろん、どうしても早くお金が必要ということがあることも否定はしませんが、ほとんどの場合1500万円の損をしたくはないと思うのではないでしょうか。

 

その場合は、仲介をやっている不動産屋に売却をお願いする必要があります。仲介というのは、マンション売買の橋渡しをする役割をです。売りたいというあなたに対し、あなたのマンションを買いたいという人を見つけてくるのが仕事です。

 

その紹介料が、よく言われる不動産の仲介手数料になるのです。この仲介手数料は、売り買い別々に最大で3%+6万円と法律で決まっています。5000万円で言うと、156万円が不動産屋の仲介手数料になります。

 

仲介の不動産業者が受け取る収入は、マンションの売り手のあなたから156万円。買い手も同じ不動産業者が見つけてきたのであれば、買主から156万円もらうという仕組みになっています。

 

5000万円の場合の損失

では、あなのマンションが5000万円だったとして不動産買取業者と仲介業者のとちらがあなたに損をもたらすのかをわかるように計算してみようと思います。これまでの流れで簡単にわかりますよね。

 

●買取業者

5000万円 × 0.3  = 1500万円

5000万円 - 1500万円 = 3500万円

 

●仲介業者

5000万円 × 0.03% + 6万円 = 156万円

5000万円 - 156万円 = 4844万円

 

これを見れば一目瞭然ですね。買取業者の方が1300万円以上の損をしています。こんな損失出している人本当にいるの?って思うかもしれませんがかなりたくさんの人がこのような損失を出しています。

 

仲介と買取の両方やってる業者に注意

これまでの流れを見ると、マンション買取業者にしてもらおうというひとはほとんどいないと思います。しかし、それでも実際には買取業者に売っている人がたくさん存在します。

 

それは、仲介と買取の両方をやっている業者が言葉巧みだからです。例えば、仲介業者がウチはマンションがもし売れなかった場合は、買取りもやっていますので安心ですよと囲い込みます。

 

これは、一見すると売れなくても不動産業者が買い取ってくれるので安心できるように思いますよね。不動産屋であればどこも一般的にしている誘い文句です。大手でもしています。

 

しかし、これには裏があります。もし、あなたのマンションが売れなかったらどうなるでしょうか?相場より3割安く不動産業者が買い取ることになりますよね。その場合、不動産屋があげる利益も仲介手数料よりも大きいですよね。

 

するとどうなりますか?仲介で一生懸命あなたのマンションを売ろうとしなくなると思いませんか?買い取った方が不動産屋は儲けるわけですから。その結果あなたのマンションは業者による買取りになってしまうのです。

 

こんなケースが実は五万とあるわけです。もちろん、すべての不動産屋がそのようなことをやっているわけではありません。ただ、そういった形で大損をする人がたくさんいることもまた事実です。

 

仲介だけやっている業者なら安心なのか?

これまでの記事をしっかり読んでいるあなたなら思うはずです。それならば、買取をやっていない不動産の仲介業者がいいのではないか?そんなところで私のマンションを売りたい。そう思うのが当然だと思います。

 

しかし、ここにも実は落とし穴があります。それは、仲介業者がうちは買取はやっていないと言いながら買取業者に買わせるケースがあるからです。要は、あなたのマンションの買い手がみつかったと買取業者を紹介するのです。

 

するとどうなるでしょうか?元々の流れで買取業者を紹介しますので、価格は相場よりも3割以上安く査定されています。その結果として、あなたは損することになるのです。

 

ちなみに、仲介業者はこんなことをしてなんの得になるのかというと、あなたから仲介手数料をもらえるのと同時に買取業者からも仲介手数料をもらいます。さらに、買取業者が売るときの客付けもして儲けを通常の2倍~4倍にするのです。

 

これまででわかったように、不動産業者というのは海千山千がたくさんいるのです。マンションを売却となると、大きなお金が動きますのでそこで大きく儲けようとする人がいるということです。ではどうすればあなたは損をしないのでしょうか。

 

損をしないために必ずするべきこと

これまでの話を聞いたら絶望的になりますよね。なんか不動産業界のブラックなところが如実に現れています。そこで、あなたが損しないためにどうすればいいのかについてお伝えしたいと思います。

 

それは、マンションの売却査定書をたくさんとるということです。マンションの査定は、複数すれば3割以上も価格が低ければわかりますし、自ずとあなたのマンションの相場がわかります。

 

不動産屋1社からしか査定してなければ損するリスクは非常に高くなります。そのリスクを避けるためにも複数の不動産屋であなたのマンションの価格を査定してもらいましょう。

 

こちらで紹介しているマンションの売却査定なら最大で9社を一括無料で行うことができます。あなたがもし、近くの不動産屋に行って売却査定をしてもらうとしても、事前に価格の相場を確認しておきましょう。

 

あなたが自分のマンションの価格相場を知っていることで、今後、マンション売却にあたって損をしないことをお約束します。

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